母の宿題

hitomisirisiri2007-04-15

やっと、やっと出来ました!
体操服や給食エプロンを入れてもっていく「なんでも袋」。
6年生の悠々のために作ったのだが、5年も遅れてしまった! 
5年前、沖縄から引っ越してきた時は、袋物を作る余裕がなったのだ。
(作る気もなかった・・・)

 2年前、下の子の泰々(何か2人ともパンダみたい!)が入学するときは、
彼がよく描いていた「さんふらわぁ」をししゅうした手提げを作った。
すこし後ろめたさを感じていたので、「作って欲しい?」と長男に訊ねてみたら、答えはイエス。図柄のリクエストは「エルマーとりゅう」
“ひぇ〜”それで、不器用な母は2年近くもかかってしまったのだ。
とにかく出来上がって、めでたし、めでたし。やっと宿題をやり終えた感じ。

 次の宿題といえば、新学期が始まったばかりなので、もっと子どもの話に耳を
傾けること。気持ちを酌んでやること。
春休みからずっと、口やかましくなっている。ついつい説教をしてしまう。
一旦始まると、やめられない、止まらない。反省、反省。
もう1つは、たとえ1日に数分でも「子どもたちとたのしく遊ぶこと」
簡単そうで、難しい宿題かな。