おひさまパン

hitomisirisiri2008-04-21

「読んであげようか」と言うと、「うん、読んで」という思いがけない返事。
弟の泰々がおばあちゃんちに行っていることもあるし、
微熱があって本を読むのもしんどかったからかもしれない。
久々に悠々だけに読んだ絵本、おひさまパン。
絵がかわいかったのと、江國香織さんの訳だったので図書館から借りた本だ。
おひさまが昇らなくて、大変なことになっていて、そこからお話しが始まるのだが・・・。
おはなしの中の「おひさまパン」ははとても美味しいそうだった。
お腹が減ってきて、困ってしまうくらい!
そこで、悠々にないしょで作ってしまいました。

泰々とこねこねパン生地をこねて、まぁ〜るいおひさまに。
おひさまパンをひとくち食べた悠々は「空が飛べそう」だって。
くいしんぼう家族。(昔、“食いしん坊、万歳”という番組があったよね。)