ちょっと反省!

電話に出た父が、『明け方、大変やったんや〜』と言う。
母から話を聞くと、「鹿児島のミカン畑で、小学生の私が行方不明になっていて、
母は必死で私の名前を呼ぼうとするが、なかなか声がでない。
何とか声を振り絞って娘の名前を叫んだら、その自分の声にびっくりして、目が覚めた。
あまりに大きい声だったので、父も一緒に起きたらしい。
『夢の中で、一生懸命あんたを探して、疲れたわ〜』


夢の話に笑っていたが、思い当たることがあった。
その日の前日、母に電話をしなかったのだ。
このところ毎日、実家に電話をするようにしていたが、夕食後に悠々がしてくれたし、
昼間にメールもしていたから、「私から電話は、しなくてもいいか〜」と。
やっぱり、心のどこかで電話を待っていてくれたのかな。
これからはできるだけ毎日しよう!