ほんまに疲れたーーー!

子どもが出ている試合の応援に行くのが、ずっと夢だった
行くと言ったら、絶対来るなと言われるだろうから、こっそり観に行くことにした。
試合会場の学校に着いたものの、勝手に入っていいものかさえ、わからない。
恐る恐る入ってみると、中庭で息子のチームがアップをしている!
とっさに柱の陰に隠れる!


試合開始の予定よりだいぶ早く着いたので、待ち時間が長いっ!
こういう時のために本を持ってきている。
しばらくして知り合いのお母さんが来たので、ほっ。
子どもに内緒で来ていることを話すと、体育館の上から観てたら、
見つかれへんで〜というアドバイス


気配を消して、こそこそと体育館に入り、階段を上る。
もし、泰々が私を見つけて、動揺してミスをしてはいけない。
コートから見えないように扉の陰からこっそり。


試合が始まってからも、見つからないかドキドキ。
息子は試合に出してもらえないのかとハラハラ。
せっかく来たのに〜とワジワジ。


バスケットボールのルールを知らないものだから、試合が終わったのだか、
休憩なのかもわからなくオロオロ。
やっと泰々が出場!
スタメンの流れるような動きには及ばないが、一生懸命ボールを追う我が子の姿に感動。

試合が終わると即座に逃げるように帰ってきた。
今日は何をしていたんだか。