芋ンブラン

hitomisirisiri2006-11-14

親戚のおじさんの畑で芋掘りをさせてもらい大量のさつまいもをもらってきた。よつ葉の生クリームも家にあったので、"芋ンブラン”と称するお菓子をつくった。生協でスポンジ台を買ってきて、その間にホイップした生クリームとマッシュしたさつまいもをはさむ。マッシュしたさつまいもをケーキの上にうねうねと絞り出し、生クリームを添えて、出来上がり。“栗よりうまい、何とやら・・・”で家族のうけはばっちりだった。
美味しいものを食べて平和な日曜の朝なのだが、なぜか心は複雑だ。昨日、子どもたちにくどくど言いすぎたかな〜。外から帰ってきたときの手洗い・うがいや使ったモノの後かたづけが出来ていないのだ。注意して、すぐにその通りにしないと、イライラがたまってきて、やめられない、止まらない・・・状態に陥ってしまうのだ。子どもとやり合うには、体力が要る。こちらの体力は年々衰える一方なので、知恵を使わないと太刀打ちできない。
習慣付いてないということは、それを必要と思ってないということだ。手についたバイ菌は見えないのだし。まず、なぜ手洗い・うがいが必要かということを話す。そして楽しみながら習慣にしていく方法を考えていこう。子ども自身が自分の問題として、捉えないと上手くはいかない。今回で得た教訓は、“説教はタイミングを見て、手短に!”ということだ。