大好きなことは全部人生に組み込める

アメリカの優れた経営者らに贈られるリーダーシップ賞を女性で初めて受賞したシェリー・ラザラスさんの言葉。
経営と子育ての両立は困難でなかったと言う。(単に働くというのではなく経営なのに?!)
子どもの行事で早退するときは、背中を丸めたりせず、堂々とオフィスを歩いたという。
彼女自身にすごく能力があることだろうが、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)先進国の米国だからか。
でもこの言葉を聞くと、自分にもできそうな気がしてきた。
今までなら、何かを1つしようとすると、何か1つを諦めなければいけないと思っていたけど。
大好きなことをすべて組込めるようにバランス感覚を養いたい。

 午堂登紀雄氏(「33歳で資産3億円をつくった私の方法」の著者)は、
厳しい状況、難しい状況に置かれると「ラッキー!」と前向きに状況を受け入れるという。
(ほんまかいな〜とつっこんでしまったが・・・)凹んでいては、良い打開策は浮かんでこない。
逆に状況を楽しむことができれば、いろいろとアイデアが浮かんでくるそうだ。
私はちょっとでも自分の力量を超えたものがくると、できない〜と悲観的になるのだが、
じたばたしないでこんな風にやってみたい。
来年早々に消費生活アドバイザーの仕事も入った。
いろいろな経験を積み重ねていきたい。

 どちらも年末に勇気をもらった言葉。