苦肉の策

hitomisirisiri2010-02-05

世の中のお父さん・お母さんたちは、毎朝子ども起こしているのだろうか。
うちでは「朝、起こすかどうか」というのは、夫婦でよく話していることであって、永遠?!のテーマかもしれない。
「1回、遅刻したら、自分で起きるようになるんちゃうか〜」とか、「もう、起こさんとこ〜」とか・・・。
私に似て眠りが深いのか、何度起こしても起きない!
「早う、起きや〜」と、声を荒げても聞こえていないようだ。
ホンマに、こちらの貴重なエネルギーを奪われてはたまらない。
お父さんに起こし役をヘッジして、数年が経った。



苦肉の策で、お父さんは子どもたちに同じ目覚まし時計2つ買ってきた。
子どもたちはそれぞれ自分の起きる時間をセットして寝るのだが、案の定どんなにピーピー鳴っても、起きない!
「起きられへんのに、目覚ましかけるな〜」
変な時間にベルが鳴ることが起こすことより、ストレスになってしまった。



でも、ついに新兵器を発見した。
ふとんをはいでしまうのが一番いいみたい。