死蔵品を発掘

hitomisirisiri2010-02-26

野菜など食べ物を決して腐らせたりしないと自負していたのだったが、
この間流し下から、賞味期限を1年?!も過ぎたピザ&ナンミックスを発掘した。
まあ、粉末のものだし、大丈夫っしょっと、ナンを作った。
ナンは成形して、ホットプレートで焼き、うちのダー(ダンナのこと、ダーリンとも言う)が
前夜に作ったマイルドカレーと一緒に食べた。
インド料理店で供している本格派ナンには負けてしまうが、なかなかのお味どした。^^
流しの下は死角になってしまい、死蔵品ができてしまう。
たまには、あちこちを点検しないと。


小姑化した悠々は、「服を1着買うのなら、1着捨ててからにしてね」とか、
「1回、持っている洋服の数を調べたら」とか「ここ汚いから、整理整頓して」と
モノを捨てられない整理が苦手な母の痛いところを突いてくる。
ただでさえ、押入が少ないのに、その上モノが多いと・・・。
収納のことを考えると、ほんとに購買意欲がなくなってしまう。


最近、不用になった衣料品や靴を引き取って商品の割引券などを贈る下取りキャンペーンをよく目にする。
割引による「お得感」、エコ意識、収納スペースの獲得など、消費者の心理を上手く突いている。
個人消費が低迷する中、売り上げ増につながったケースもあるとか。 
その手に乗せられないで、まずは不要品を一掃しようっと。